コラム/雑記

【2025年3月28日オープン】群馬初のIMAXが待ち遠しい!ユナイテッド・シネマ前橋への期待と魅力を徹底解説

はじめに

こんにちは、当ブログ「ねことシネマ」へようこそ!群馬在住の映画好きの管理人です。
なんとこのたび、私の地元・群馬県に初のIMAXシアターが登場するというニュースが飛び込んできました。しかもオープン日は2025年3月28日と公式発表されており、もうワクワクが止まりません。
これまでIMAXを観るためには、隣県の埼玉まで足を運んでいた私。「映画は映画館で、できればIMAXで!」というタイプなので、近場に新たなIMAXシアターが誕生するのは本当にうれしい限りです。今回は、そんな期待高まるユナイテッド・シネマ前橋のIMAXシアターの魅力や、オープニング作品の予想などをまとめてみました。

群馬県初のIMAXシアターがもたらすワクワク

群馬県内にはこれまでIMAXシアターが一つも存在しない状況でした。そのため、IMAX上映作品があるたびに、車や電車を使って埼玉の映画館まで行っていたんです。先週はキャプテン・アメリカ:BNWを観るためだけに埼玉県まで行ってきました。移動時間も交通費もかかりますが、大迫力のIMAXを体験するためなら多少の苦労は惜しまないのが映画ファンの性。

  • 大画面&高解像度:IMAXは通常の映画館よりスクリーンが大きく、解像度も高いのが特長。
  • 迫力のサウンド:音響設備が強化されていて、作品の世界観にどっぷり浸れます。
  • 作品に没入できる:移動や費用を気にせず観られるなら、さらに集中できるのは間違いなし。

「これが近場で楽しめるなんて…」と想像するだけで、テンションが上がりませんか?同じように感じている地元の映画ファンは多いはずです。

スクリーンやシートはどうなる?IMAXの魅力

フルサイズIMAXではない?

今回できるIMAXシアターは、いわゆる「フルサイズIMAX」(アスペクト比で言うと1.43:1で、より正方形に近いもの)ではなく、一般的なデジタルIMAX(1.90:1)のようです。
たとえばクリストファー・ノーラン監督がIMAXフィルムで撮影する作品の場合、「フルサイズ」ならではの画面比率を余すところなく楽しめるのは都内など限られた劇場になります。
とはいえデジタルIMAXでも十分にスクリーンが大きく、高コントラストかつ高解像度で鑑賞できるため、群馬にIMAXがオープンする意義は非常に大きいですよね。
自宅から近い場所で大迫力の映像とサウンドを楽しめるのは、映画ファンにとって何より嬉しいことだと思います。

プレミアムシートの快適さ

ユナイテッド・シネマのIMAXシアターでは、ドリンク付きのプレミアムシートが用意されているケースが多いです。足元が広く、リクライニングできるタイプもあるため、ゆったり映画を観たい方におすすめ。

やっぱりプレミアムシートでちょっと贅沢に映画を楽しむのは格別。ただし、「映画館であまり飲食しない…」「通常の座席で十分」という方にとっては必須でもないかもしれません。どちらにせよ選択肢があるのは嬉しいですよね。個人的には109シネマズのように、会員であれば通常料金でプレミアムシートを利用できる形態が理想です。

オープニング作品の予想:注目はあの監督の最新作?

オープン予定の2025年3月28日に公開される大型作品として、個人的に期待しているのがポン・ジュノ監督の新作『ミッキー17』。IMAX上映も決定しており、世界的に注目度の高い作品なので、オープニングの目玉になるのでは?と勝手に予想しています。
また、ブロードウェイ・ミュージカルの人気作を映画化し、すでに海外で高い評価を得ている『Wicked(ウィキッド)』など、3月に公開が予定されている大作は多数。タイミングが合えば、これらの華やかな新作を群馬の地でIMAX体験できる可能性も十分あります。

ワンポイント:今後、公式の上映スケジュールや公開作品が発表されたら、早めにチェックしてチケットを確保しておくのがおすすめです。オープニング直後は混雑が予想されますからね。

まとめ:映画体験をアップデートしよう

今回のユナイテッド・シネマ前橋 IMAXシアターオープンは、群馬県にとって大きな一歩。映画は映像も音響もどんどん進化しており、体験型のエンターテイメントとしてますます充実してきています。

  • 移動時間が節約できる: 近場なら通いやすく、鑑賞頻度もアップ。
  • 映画体験の幅が広がる: 通常上映に加えIMAX、そして今後は他の上映方式も期待できるかも?(ドルビーシネマもください...!!)

まだ具体的な座席数やスクリーンサイズの詳細は公式発表を待つ段階ですが、オープンしたら真っ先に訪れて、そのレポートを当ブログでお届けするつもりです。もし気になることがあれば、コメントでお気軽に質問してくださいね。

おまけ:今日のハル

最後に、わが家の猫・ハルの様子を少し。わが家の猫・ハルは、どうやら飼い主のソワソワした様子を察知している様子。映画館の話題とは無縁そうに思えますが、気分が高まっているときはやたら甘えてくるんです。
ハルは今日もまん丸のお目目でこちらをじーっと見つめてきて、なんとも愛くるしい表情。劇場オープンの楽しみもさることながら、ハルの可愛さでさらにテンションが上がっています。

飼い主のソワソワを察知してか、じっとこちらを見つめるわが家の猫・ハル。まん丸の目が今日も愛くるしいです。

いかがでしたか?

「群馬にIMAXができたらどんな作品を観たい?」
「映画館に求める設備って何?」
などなど、みなさんの想いもぜひコメントで教えてください。これからも映画やハルに関する情報を、のんびりとお届けしていきますので、お楽しみに!

それでは、また次回の「ねことシネマ」でお会いしましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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HAL8000

映画と猫をこよなく愛するブロガー。 多いときは年間300本以上の映画を観ていて、ジャンル問わず洋画・邦画・アニメ・ドキュメンタリーまで幅広く楽しんでいます。 専門的な批評はできませんが、ゆるっとした感想を気ままに書くスタンス。 ブリティッシュショートヘア×ミヌエットの愛猫ハルも自慢したいポイントで、レビューの合間に猫写真や日常もたまに紹介しています。 当ブログ「ねことシネマ」で、映画好き&猫好きの皆さんに楽しんでいただけると嬉しいです。ぜひお気軽にコメントやリクエストをどうぞ!

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